青い屋根の白い家

家づくり、おかいもの、日々のあれこれを徒然と。

大人のおしゃれ手帖から学んだ、雑誌の愉しみかた。

 

こんばんは、ひなたです。

厚着をして暖房をつけず、電気代節約を目論んでいましたが、ついに耐えられなくなり暖房のスイッチを押したところです。

暖房なしでも大丈夫になるのはあとどのくらい先かなぁ…。

 

 

今夜はわたし以外の家族がみんな、仕事や飲み会で遅くなるので広い家にひとりぼっち。昼間なら全然大丈夫だけれど、夜はちょっぴり寂しいです。

iPod nanoに入っている全曲をシャッフル再生でスピーカーから流して『セルフ有線』状態にしたら、1曲目がCoccoのRainingでいきなり暗い気分になりました。

いや、本当に名曲で、大好きで、カラオケでもよく歌う曲なんですけれども、こんな夜にはもう少し明るい曲のほうがいいかも…。2曲目に期待です。

Cocco 20周年リクエストベスト+レアトラックス<通常盤>

 

ちなみにCoccoの曲でわたしが特に好きな3曲は

・焼け野が原

・遺書

・ポロメリア

どれも痛いほど愛が溢れすぎていて、まっすぐ胸に刺さります。

 

 

話は全然変わりますが、昨日、とある女性向けファッション誌を買いました。

こちらの2018年3月号を。

 

コンビニや書店で目にするたびに「欲しいなぁ」「でもなぁ」を繰り返していたのですが「こんなにずっと悩むならもう買ってしまおう!図書券も持ってるし!」と、ようやく購入に至りました。

結論、買ってよかった〜!

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付録はTABASAのバニティケース

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わたしには余裕がありすぎるくらいの収納力


 …そうです、付録が目当てです。

 

今は2階の洗面所でメイクをしているんですが、おそらく今後は1階の洗面所やリビングでもメイクするようになるだろうなぁと考えていたので、こういう持ち運びできて容量たっぷりのバニティケースが欲しかったのです。

急ぎではなかったからあまり真剣に探してはいなかったんですが、この雑誌を見かけたときに「あ、これだ」と思って。

上品な白ベースに真鍮風のチャックが好みだし、大きさも十分にあるし、縦長だから場所をとらなさそうだし、持ち運びしやすそうな持ち手がついてるし、何より、雑誌の付録として金額を考えるとかなりお得では…?

 

とはいえ、雑誌自体がターゲットとしている年齢層はわたしより少し高め。

せっかく買うなら付録だけではなく雑誌も楽しく読みたいので、そこがネックだったのです。

だけど表紙に書いてある特集内容はわたしが最近関心を持っていることばかりで、ファッションよりも暮らし方や生き方を推しているように感じたので、これなら読みものとしても楽しめそう、と最終的に購入を決めました。

 

そして実際に読んでみたら、参考にしたいことがたくさん書いてあって読み応えがあったし、ファッションも思っていたよりわたしの好みとかけ離れていなかったのでよかったです。

等身大の同年代ではなく「こういう女性素敵だなぁ」と憧れるような女性がたくさん出てきて、こういう雑誌の愉しみかたもアリだな、と感じました。

肩のチカラを抜いて、俯瞰で自分や物事を見て、周りに合わせず自分らしく生きる女性たちはみんな素敵。

わたし自身の生き方についても、ちょっと考えさせられました。

 

なんだか今日は真面目なブログ…!

書いているうちに、寂しかった気持ちもどこかへ飛んでいったみたい。多分。

それでは、また!まだ寝ないけれどおやすみなさい。

 

 

かしこ。

 

 

追伸:久々に東武動物公園のわんこヴィレッジで犬や猫と戯れたいなぁ〜

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